この記事に書いてあること:おしゃれで旨すぎる「上田 慎一郎」の体験レポート
1次会にて、ビールとソーセージのお店を堪能したのち、一緒に行動していた先輩が「小腹が空いたな。ラーメン食べよう。」と。
私は正直お腹も減っていなかったので、「ワインならお付き合いしますけど」と。
ということで、土佐堀、肥後橋周辺をうろうろ。
先輩が「麺とワインということで、イタリアンなら両者の要望が叶えられる」という謎理論を展開され、「確かに!」と謎納得。
が、結局、イタリアンを見つけられず、ふらふらしていると、ビルの下に、ワインとそれに合いそうな料理風メニューが見える看板が。
見ると、雑居ビルの8F。。。正直抵抗あり。
が、猪突猛進な先輩は「行ける行ける」と。
エレベーターで8Fへ。
おしゃれな雰囲気のお店の入口で、戸惑っていると、お兄さんが、「どうぞー」と。
お兄さん「初めてですか?」
我々「はい。」
お兄さん「どうやって知ったんですか?」
我々「下の看板見て」
お兄さん「珍しいですね!看板見てふらっと入ってくる人はほとんどいないですよ。90%以上がもともと知っている人が、その人に連れられての入店ですよ。」
はああ、一見さん入らないお店だったんだ。と、ちょっと特別感を感じつつ。
小腹とワインの旨を伝えたところ。
まず、シャンパーニュ。いきなり、上品でまろやかな泡に癒される。
とともに、、、食欲が、、、ふつふつと。
お通し的なもの。
え、なにこれ、旨!!!
先輩も大興奮。これは、、、料理を頼むしかないな。
おススメの玉ねぎをふんだんに使ったオニオングラタンスープ。
やばい。。これは止まらないぞ。ワインも、食事も。。
止まらない。
こちら、1皿を頼んだのに、お兄さんが、大事なお客さんの予感がするので。ということで、2皿に分割して、別盛りをしてくれました。
ホスピタリティ高ーー。
そして、コース料理の1品のごとく。
更にさらに、おススメのワインを頼んだところ、これまでの我々のワインに対する反応を見ておられたのか、「お二人それぞれでお出ししますね」と、好みに合うであろうワインをチョイスしてくれました。なんですとー。
泡→白→白、と来たのでまあ、赤も行きますわ。
赤も、各自の好みに合わせて2種類。
今回濃厚系を欲していたのが見抜かれ、白も赤も濃厚コクありをチョイスいただきました。やばいっす。
締め?にパスタをいただき(こちらも別盛り)。旨さに卒倒しつつ、
本当の最後に、パンをいただき。
オリーブオイルに、美味しい何かが入っていて(飲みすぎて記憶が・・)、良い具体に締まりました。
そして、途中から気づきつつありましたが、お兄さんだと思っていたずっと相手をしてくださった方が、店長さんでした!
エネルギッシュでお若い雰囲気なのに色々すごい!!
早く再訪したい。
※注釈 本記事に記載の店舗への訪問タイミングは、 新型コロナウイルスによる外出自粛要請、飲食店利用自粛要請等呼びかけ前の3月上~中旬となります。 ご了承ください。
【店名】創作料理とワインのお店 上田 愼一郎
【URL】 https://shinichirou-ueda.com/
【今回の食事】ディナー
【一言でまとめると】尋常じゃないクオリティ
【満足感】星5 ☆☆☆☆☆
【ボリューム】星4 ☆☆☆☆
【味 】星5 ☆☆☆☆☆
【雰囲気】星5 ☆☆☆☆☆
【接客 】星5 ☆☆☆☆☆
【また行きたいorもう行かない】 また行きたい