【店名】BRASSERIE PAUL BOCUSE GINZA(ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座)
【住所】〒104-0061 東京都中央区銀座2−2−14 マロニエゲート10F
【連絡先】03-5159-0321
【URL】http://www.paulbocuse.jp/ginza/
【今回の食事】ディナータイム
【期待よりも二流感】星4 ☆☆☆☆
【ボリューム】星3 ☆☆☆
【味 】星3 ☆☆☆
【雰囲気】星4 ☆☆☆☆
【接客 】星1 ☆
銀座の「マロニエゲート」の上にある「BRASSERIE PAUL BOCUSE GINZA(ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座)」。
名の知れたお店ですし、ネット上の評価も高かったのでかなり期待して行きました。
結論からいうとガッカリ感で一杯でした。
食べ物自体は美味しかったですが、ホスピタリティが相当に低評価でした。
フロアの責任者のような人が、見習いの女性にフロアの真ん中で教育、指示、でその見習いの人が席に来てオーダーを取って戻り、またその場で教育。
裏でやれば良いのにとも思いますし、その場を目にしてる我々としては見習いがサービスに来てることが明白すぎて残念な気持ちになります。
そして、ワイン。確かにグラス売りでも美味しいものが用意されているのは嬉しい限りです。
が、ワイングラスがヒドい。
100円ショップ?といっても過言ではない、飲み口厚めの、ファミレスでワイン頼んだら出てくるようなグラス。
それも、白だろうが赤だろうが、どの産地だろうが、ひたすら同じグラスです。
ボトルを頼まないときちんとしたグラスが出てこないのでしょうか。
こういうお店は料理が美味しいことはもちろんなのですが、
・サービスの質が良い
・ワインを真面目に楽しめる
ところも代金に含まれてると思っていますので、料理は美味しかったはずですが、正直損をしたガッカリ気分でした。
もったいない。