この記事に書いてあること:暑い季節にピッタリの、沖縄を代表する「オリオンビール(オリオンドラフト)」の美味しさの秘密と、実飲レビュー。
1.はじめに
暑い季節となってきましたが、暑いと美味しく感じるビールは、生産地が暑いものと相場が決まっています。東南アジア系のビールなど、美味しいですよね。
今回は、国内の暑い地域の代表格、沖縄の「オリオンビール」です。(正式な商品名称は「オリオンドラフト」)
オリオンビールは、アサヒと提携していて、沖縄で売られるスーパードライの一部をオリオンビール工場@沖縄で製造したり、逆に、沖縄県外で売られるオリオンビールの一部をアサヒの工場で製造したりしています。
そんなオリオンビール、公式サイトを見てみると、
いくつか情報がありますが、整理すると、以下ということになります。
そんなオリオンビール、そろそろいただきましょう。
2.実飲レビュー
まずパッケージを確認。
2015年にパッケージ変更され、現在は銀色ですね。筆者は変更前の白い缶のイメージがいまだに強いです。
スッキリとしたデザインで、片面には「沖縄」の文字がしっかりと配置されていて、沖縄に行きたくなってきます。
グラスに注ぎます。今回、沖縄の名護市にあるオリオンビールの見学できる工場「オリオンハッピーパーク」で購入した、専用グラスを利用します。
沖縄の青い海と、青い空と、白い砂浜に合いそうな気持ちの良い金色です。
香りは、良い麦の香りがします。もう、グビグビといきたくなる、柔らかく優しい香りです。
余談ですが、なぜか、この缶、淵からビールがこぼれやすいような。
それではいざ。
ゴクゴクゴク、ングングング、、、ぷはーーー、あーーーーー、旨い。。。
汗をかいたあとの身体に、なぜこれほど染み入るのか。
すっきり、さっぱりとした味わいと喉越し。ほんのりと甘みを感じます。
仄かに感じる苦味のおかげで、すっきりと引き締まり、また次が美味しく飲める。
これからの季節、無条件に合いますし、お風呂に入った後などにもベストフィットします。(健康には、くれぐれもお気をつけください)
3.詳細情報
【ビール名】オリオンドラフト(通称:オリオンビール)
【アルコール度数】5%
【産地】日本(原材料には外国産含む)
【生産者】オリオンビール株式会社/アサヒビール株式会社
【原材料】麦芽(外国製造)、ホップ、米、コーン、スターチ
【価格】約210円(350ml)
4.購入場所
本編集部では、近所の酒屋さんで購入しました。スーパーやコンビニで購入可能です。
通販だと、Amazonなら、以下から在庫や価格が確認可能です。
楽天だと、バラから購入できる店舗がありますが、送料がかかることを踏まえると、ある程度まとめて購入したほうが良いでしょう。