【ワイン名】NOBLE HILL VIOGNIER(ノーブルヒル・ヴィオニエ)
【ヴィンテージ】2012
【産地】Republic of South Africa>Western Cape Province>Paarl(南アフリカ>西ケープ州>パール)
【生産者】Noble Hill
【ブドウ品種】ヴィオニエ100%
<外見>
【濃淡】淡い
【色あい】黄色
【輝き】澄んだ
【粘り】粘りのある
【発泡性】スティル(抜栓当初は気泡有り)
<香り>
レモン
初めグレープフルーツのような香りがあり、少し経つとバナナの甘い香りへと変化
チョコレート、焼いたパン、バター
<味わい>
【第1印象】こくのある
【アルコール】高い
【甘辛】中辛口
【酸味】爽やかな
【渋味】控えめな
【構成】骨組みのある
【質感】柔らかな⇔堅めの⇔あれた が混在した複雑な印象
【余韻】長め
【品質】秀逸
【ほか】凝縮
【熟成】若めと飲み頃の中間
【生産者URL】http://noblehill.com/wine/Viognier/2012
【輸入者URL】http://www.v-yamazaki.com/category/848.html
※上述のテイスティング情報は、ヴィノスやまざきさんのTASTING NOTEの項目を参考に、極めて主観で記述しています。
ミルクティー、レーズンパン、白い花のような香りも。
最初クワっと口内に来そうな攻撃的なアタックを感じるが飲後感はまろやか。
上質なブルゴーニュのシャルドネにも通づる感覚ある。
但し、濃厚すぎてしつこいため大量に飲むには重い。
空いたボトルの香りはキャラメルポップコーンのよう。