この記事に書いてあること:COEDOのビールの1つ「毬花(まりはな)」のレビュー
日本が誇る、日本クラフトビールの黎明期から、高品質なクラフトビールを製造してきた「COEDOブルワリー」。
そのCOEDOシリーズの中でも、ビール初心者から、ビール通まで、たまらないジャンルの「SESSION IPA」である、毬花。
読み方は「マリハナ」。
お店で頼むときの何とも言えないソワソワ感。
「すいません、マリハナください。」
そんなソワソワ感を楽しみながら、何度かお店で飲んでいましたが、今回編集部でも実飲。
今回は、香りを楽しむために、RIEDEL社のグレープ@リーデルシリーズのヴィオニエ/シャルドネのグラスを利用。
Image:Amazon.co.jp
色は、美しい黄金色。注いだそばからフルーティな香りが漂ってきます。
いざ。
ほわーーっ。
と、まず脳が一旦トリップするような、そんな感覚。(決して名前の先行イメージからではない)
さわやかでフルーティな柑橘系の香り、苦味、酸味が、渾然一体となって、喉から脳までを駆け巡る。素直に旨い。そして、ひたすらにリラックスした気持ちになれる。
ほどよい苦味のせいか、アルコール度数が高く感じられたりもするが、実際には、4.5%と、平均的なビールよりも低め。つまりたくさん飲んでも良いと。
特にリラックスしたいときにおススメです。
大型スーパーや、成城石井等のおしゃれ系スーパーで購入可能です。
【ビール名】COEDO 毬花
【産地】日本 > 埼玉
【生産者】 コエドブルワリー
【原材料】 麦芽、ホップ
【生産者URL】 https://www.coedobrewery.com/jp/
出典:アイキャッチの瓶、缶写真は、コエドブルワリー公式より。