【店名】CHIC peut-être(シック プッテートル)
【住所】〒104-0032 東京都中央区八丁堀3丁目6−3
【URL】なし
【今回の食事】ランチタイム 2000円コース
【洗練された高級フレンチ感】星5 ☆☆☆☆☆
【ボリューム】星4 ☆☆☆☆
【味 】星5 ☆☆☆☆☆
【雰囲気】星4 ☆☆☆☆
【接客 】星4 ☆☆☆☆
言わずと知れた「CHIC peut-être(シック プッテートル)」
一週間前に予約を入れてようやく来ることができました。
なんとなく大通りに面して広いお店なのかと想像していたら、裏の裏の通りにひっそりただずむこじんまりとしたお店。
早くも期待は高まります。
周りを見渡すと自分達を含め四組のお客さん。席数から言って最大でも四~五組が限界のよう。
女性のホールの方にお酒を進められますが、泣く泣くがまん。
ちなみに今回は2000円コース。
どうやら
契約農家の野菜たっぷりのランチ 2,000円
または
シェフ『おまかせ』ランチコース 6,000円から
の選択肢あり。
見たところ、2000円のコースだと女性のホールの方が食事についての極々簡単な説明をする、6000円以上コースだと、男性(この方がシェフ?)+時折女性のホールの方が少し長めの説明をする、という仕組みのよう。
さて、仲間と談笑していると、まずはパンがやってきます。
バターが載っている台は岩塩プレート?ただの石?
そして、とろり濃厚スープ。
かかっている香辛料が絶妙なアクセント。エキゾチックな風味。
目を見張るほどの大きな皿に、満載の新鮮野菜。入っているじゃがいもがとてもうまい。
メインの鶏。
もはや言葉はいらない。
レモン風味のバターも味を深めるのに一役買います。
そして、付け合わせの野菜が尋常じゃなく旨い。
最後にコーヒーとクッキーで静かに締める。
言葉では表現できなかったフレンチを食し、自分なりの言葉で表現してみては。